前回、パティオ池鯉鮒の近くで発見したマコモタケのぼり。
知立駅の市営駐車場にある案内板で謎が解けましたよ!

知立マコモ研究会という団体が、知立の新しい特産物を作りたいと言うことで育てているそうです。
マコモタケはイネ科の植物で、栄養価が高く、根から葉まで残さず使うことの出来る「万能食材」とされているらしいですよ!
中国や台湾では高級食材として扱われているんだとか。
秋に収穫が行われて、採れたマコモタケはJAの産直市場、知立グリーンセンター(アピタの近くのJA敷地内にあります)で買うことができるようですよ。
安城市の梨や碧南のニンジンのように、知立の名物になるといいですね!
コメント